2016年9月– date –
-
質疑応答
ツインレイ 、男性性・女性性 について
【ご質問】 「ツインレイ 、男性性・女性性 」が気になります。 今世のテーマに関連あるからでしょうか?(T・Kさんからのご質問) 【ツインレイについての高田の見解】 ツインレイというのは、スピリチュアルのなかでも、比較的、最近の用語ですね。昔風... -
質疑応答
質疑応答:「なぜ何のために精神界というものが存在しているのか?? なぜ何のために魂というものが存在しているのか?? 人間なら人間にしか輪廻転生しないのか?? もしそうなら、 最初から人間というものが存在していて、 人間は他の生物から進化してきたという「進化論」は 間違っているのか??」(N・Fさんからのご質問)
いきなり初回からハイレベルなご質問です^^; 【Q:なぜ何のために精神界というものが存在しているのか?? なぜ何のために魂というものが存在しているのか??】 A:実際は生命体というのはエネルギー体であって、かつ、この世で言う素粒子をさらに細... -
仏教
十二縁起(十二因縁/十二支縁起)の分かりやすい覚え方と現代的意義
【十二縁起(十二因縁/十二支縁起)の成立】 釈尊が修行方法としての「苦楽中道」を発見後、菩提樹下でどのような瞑想を行っていたかというと、この十二縁起を観察していたと言われています。 十二縁起は、十二因縁あるいは十二支縁起と言われることもあり... -
キリスト教/ イスラム教/ユダヤ教
グノーシス主義と仏教の接点序説 – キリスト教と仏教の共通点を探る
ひとくちに「グノーシス主義」と言っても、かなり広い守備範囲を持っています。新ピュタゴラス学派から新プラトン主義などの背景にもグノーシス主義の影響がうかがえますが、今回はあくまでもキリスト教グノーシス主義に絞って考察してみます。 時代背景と... -
仏教
六根、十二処、十八界 ー 仏教の認識論 ー
今回のテーマは仏教の認識論です。 ごく一般的な認識論の基礎は、「認識論ー対人関係にも生かせる哲学」という記事で書いたことがあります。 簡単に復習すると、主体と客体の関係は、 主体→→→→客体 という単純な図式ではなく、 主体→→認識の世界→→客体... -
仏教
縁起の法とは何か – ダルマを「存在と時間」に分けて解釈してみる
「存在と時間」と言いますと、20世紀最大の哲学者と呼ばれているハイデガーの『存在と時間』を思い出しますよね。 今回は深入りしませんが、ハイデガーの『存在と時間』は非常に仏教思想に通じるところがあると思っております。 ハイデガーは同著で「存在... -
仏教
八正道の意味と覚え方のコツ – 中道の実践とはなにか?
八正道について解説している書籍やブログは山のようにありますが、そのほとんどは、8つの項目を列挙して解説をする、という体裁になっております。 八正道が覚えづらくなっている原因は、8つの項目それぞれの関係性についての理解が足りないからなのです。...
1