2017年2月– date –
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スピリチュアリズム//自己啓発
ツインレイ理論の嘘くささ – 外部に責任を転化する発想に過ぎない
【”ツインレイ”は、人間関係のなりゆきを責任転嫁する発想】 ツインレイについては、以前、質疑応答でチラッと考えを述べたことがあります。 参考記事:「ツインレイ 、男性性・女性性 について」(質疑応答) 「あの人はツインレイだったのか」とか、「ツ... -
質疑応答
謙虚と卑下は違う。の件
【ご質問】 数年前からですが、 「神様ありがとう」と思う癖があります。ただ思うだけでなく、本気で心が感謝の気持ちでいっぱいになった上での言葉です。(それと同時に、自分がこんなに幸せになれるなんて信じられない、という気持ちも湧き上がります。明... -
スピリチュアリズム//自己啓発
本地垂迹説は、地球上の宗教の争いを一掃していく可能性をもっている
【神仏習合の起源は、密教にある】 日本の宗教史においては、平安初期の神宮寺創建に神仏習合の起源が伺えることは、以前の記事で書きました。 また、この神宮寺創建については、上記事の、「伊勢の国の多度(たど)山の神である多度大神」が真言密教の東... -
質疑応答
なにゆえに、感情が存在するのか??
【ご質問】 質問)昨日、職場の人と話をしているときに、 「そもそも、何で「感情」なんていうものが存在しているのだろう??」 といった話題になりました。 「喜怒哀楽のような「感情」がなければ、 楽に生きられるのにな~」 ということを職場の人が... -
スピリチュアリズム//自己啓発
「新月満月の願い事」の怪しさ – ふわふわスピリチュアルからテイクオフする
軽薄な人間は運勢を信じ、強者は因果関係を信じる。(ラルフ・ワルド・エマーソン) 「今日は、新月なので◯◯でいましょう!とか、満月なので△△しましょう!願い事のチャンスです!」とか。そういう発信をしているスピリチュアリストがけっこう多いです。 ... -
芸術/アート
柿の花それ以後の空うるみつつ人よ遊星は炎えてゐるか
【戦後最大の詩人の予言】 柿の花それ以後の空うるみつつ人よ遊星は炎えてゐるか(塚本邦雄『森曜集』) 読み:かきのはなそれいごのそらうるみつつひとよゆうせいはもえているか 「今回、日本に生まれてくることは、すごく貴重な経験。宝の山の中にいるよ... -
スピリチュアリズム//自己啓発
メサイア・コンプレックスが特徴的になっているスピリチュアル業界
【メサイア・コンプレックスとは】 メサイア・コンプレックスとは、本来自尊心の低いひとが、自らの「価値を底上げをしたい」との欲求に突き上げられて、逆に、過剰に自らを偉大な存在と思い込み、かつ、周囲にも喧伝(けんでん)する状態をいいます。 特... -
未分類
天使(菩薩)を目指すための必須科目と時間管理
【天使(菩薩)を目指すための必須科目とは何か】 結論から先に言ってしまいましょう。それは、リーダーシップとチームワークです。 もちろん、人界の必要条件である「善人である」は、クリアした前提で、ですよ。 *参考記事:「天台智顗(てんだいちぎ)... -
ビジネス/資産形成
現代の貴族になる方法(現代版:不労所得+ミッションの遂行)
【現代の貴族とは】 貴族というと、ヨーロッパの貴族、それから、日本の平安時代などの貴族を思い浮かべる人も多いでしょう。 ヨーロッパにおいても、日本においても、貴族に共通しているのが、「不労所得を持っている」ということです。 具体的には、「荘... -
スピリチュアリズム//自己啓発
この世は仮の世界 – この世の成功が実は失敗になりうるパラドックス
【この世の成功者が、”本当の”成功から遠ざかってしまうという残念な事実】 当サイトでは、繰り返し、「現象界(この世)の成功と実在界(あの世)の成功をリンクさせる」ということを主張しています。 *参考記事:「現象界での成功と実在界での成功をLIN... -
仏教
実感ベースでの中道。「まんざらでもないな」「まだまだだな」
【実践における中道】 仏法としての中道については、いくつかの記事で、ご説明したことがあります。 参考記事:「苦楽中道 ー ミクロとマクロの悟りへ」 ただ、理論ではなくて、日常生活において、実感において、自分が中道に入っているかどうかをどのよう...
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