「般若心経」の悟りを超えて –㉔無罣礙故 無有恐怖
前回の続きで、今回はシリーズ24回目です。 *シリーズ初回からお読みになりたい方はこちらから→「般若心経」の悟りを超えて -① *『般若心経』全文はこちらから→祈り/読誦 無罣礙故 無有恐怖 読み:むけいげこ むうくふ …
– Neo Buddhism –
前回の続きで、今回はシリーズ24回目です。 *シリーズ初回からお読みになりたい方はこちらから→「般若心経」の悟りを超えて -① *『般若心経』全文はこちらから→祈り/読誦 無罣礙故 無有恐怖 読み:むけいげこ むうくふ …
前回の続きで、今回はシリーズ23回目です。 *シリーズ初回からお読みになりたい方はこちらから→「般若心経」の悟りを超えて -① *『般若心経』全文はこちらから→祈り/読誦 心無罣礙 読み:しんむけいげ 現代語訳:心にひっ…
前回の続きで、今回はシリーズ17回目です。*シリーズ初回からお読みになりたい方はこちらから→「般若心経」の悟りを超えて -①*『般若心経』全文はこちらから→祈り/読誦 乃至無老死 亦無老死尽 読み:ないしむろうし やくむ…
”色即是空 空即是色”の意味とは? 前回の続きで、今回はシリーズ9回目です。 *シリーズ初回からお読みになりたい方はこちらから→「般若心経」の悟りを超えて -① *『般若心経』全文はこちらから→祈り/読誦 色即是空 空即…
そもそも”悪”とは何であるのか? 前回の続きで、ふしぎでないキリスト教シリーズの6話目です。 前回は、「究極の実在(神)の全能性を維持するための必要悪が悪である」というお話をしました。 今回はまず、「なぜ、悪があるのか?…
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真理スピリチュアルと呪術スピリチュアル 前回の記事では、スピリチュアルにも、「真理スピリチュアル」と「呪術スピリチュアル」があること。 そして、それぞれの違いは、 真理スピリチュアル:神中心の世界観 呪術スピリチュアル:…
芸術も<無我>である ネオ仏法では、音楽や絵画など芸術・アート全般も「真理スピリチュアルの表現形態のひとつ」、という位置づけをしています。 まず、真理(実在)というものが先立ち、その具体的展開(現象)として政治や経済、学…
貧・病・争 むかしからよく「貧病争」と言いますが、宗教やスピリチュアルを探求するきっかけですね、これが、 貧=経済的苦境 病=病気・体調不良 争=人間関係の不調和 この3つであることが多い、と言われています。 自分自身、…
死後、群魂の中に溶け込んでしまうわけではない 無常や無我について哲学的な考察が続きましたので、今回はもっと実践論的な観点で書いてみます。 無我について、一般的に勘違いしやすいのが、「自我を滅却するのだから、個性がなくなっ…