非本来性– tag –
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メメント・モリと対義語カルペ・ディエムの意味 – 「死は救済」は最悪の哲学
メメント・モリ(羅: memento mori)は、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」、「死を忘るなかれ」という意味の警句。(ウィキペディア) メメント・モリ、すなわち、「死を想う」ということは、なんだか弱気なイメージがありますが、そ... -
真実不虚 – 菩薩の知性と人間の知性
前回(是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪 能除一切苦)の続きで、今回はシリーズ32回目です。 *シリーズ目次はこちらから→「般若心経」の悟りを超えて *『般若心経』全文はこちらから→祈り/読誦 真実不虚 読み:しんじつふこ 現代語訳:偽り... -
原罪と贖罪の意味と違い – キリストの”贖い”はどう解釈すべきなのか?
「原罪と贖罪の違い」については、定義としてはわりと簡単に整理できます。 原罪:アダムとイヴが「知恵の木の実(善悪の知識の木)」を食べたという過失による楽園追放により、人類は罪人とされた 贖罪:イエスの十字架による贖いにより、人類の罪は許さ... -
キリストの復活は事実なのか? – エーテル体で解読してみる
「思わず知らず」ではなくて、「意図的に」エーテル体を活性化させて、半物質として現象化することが出来たわけです。この「確信」というのは、上述したエーテル体の原理ももちろん含まれますが、これ自体は高度な霊存在にとって初歩的なことで、イエスの「確信的」というのは、さらにそれ以上のものがあります。 つまり、「旧約で予言されていた復活によって、メシアが私(イエス)である」という物語を完遂することであった、ということです。ここにおいて、イエスは「キリスト」であることを証明したわけです。
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