“メメント・モリ”で、最強の楽観主義者になる
つねに死を意識することは「強さ」 メメント・モリ(羅: memento mori)は、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」、「死を忘るなかれ」という意味の警句。(ウィキペディア) メメント・モリ、すなわち…
– Neo Buddhism –
つねに死を意識することは「強さ」 メメント・モリ(羅: memento mori)は、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」、「死を忘るなかれ」という意味の警句。(ウィキペディア) メメント・モリ、すなわち…
真理スピリチュアルと呪術スピリチュアル 前回の記事では、スピリチュアルにも、「真理スピリチュアル」と「呪術スピリチュアル」があること。 そして、それぞれの違いは、 真理スピリチュアル:神中心の世界観 呪術スピリチュアル:…
信仰はアヤシイ?? 前回の記事で、「信仰が立たないと、本物のスピリチュアルにはならない」と書きました。 *”ナイナイの神様”のご利益パワーとは!? ところが、信仰というと、脊髄反射のように、「ちょっと勘弁」とか、あるいは…
「マインドフルネス(ヴィパッサナー瞑想)の効果と限界 – ①」の続きです。 全体性の回復 繰り返しになりますが、マインドフルネスを一概に否定したいわけではなく、それどころか、個人的にはマインドフルネスはとても優れた瞑想法…
「下手なスピリチュアルって何よ?」とツッコミが来そうですが(汗)、 実際のところ、「正当なスピリチュアル」であっても、それに接する人の心境/状況によっては、「スピリチュアル離れ」をしたほうが良い、と感じるケースがあります…
スピリチュアルは本来、”総合学”である 「王道スピリチュアル」「トータルスピリチュアル」で、今度は、「全脳スピリチュアル」と言っていますが(笑)、意味は同じことです。 要は、「スピリチュアルは本来は、総合学であった」とい…
生きていくうえでいろいろな悩みや苦しみがありますが、そのほとんどは、対人関係において生じているものですよね。 その対象が、社会や政治であったとしても、それを動かしているのは、あくまで、人間もしくは人間たちの寄り集まりの判…
告解・懺悔(キリスト教)、八正道の反省(仏教) 内面のジハード(イスラム教)、といったカタチで、 「反省・悔い改めによって罪を清める方法論」 が世界宗教では共通して説かれていますね。 ここで、 「悔い改めるのです。そうす…
なにゆえに、弁証法の理解が必要なのか? 西洋哲学のなかでもウルトラ難解で知られるゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(18c後半〜19c)の弁証法について、簡略版ではありますが、解説していきたいと思います。 な…
だいぶ前に、ストア哲学の考え方をご紹介しながら、相対観と絶対観について考えを書いたかと思います。 それはたとえば、 他人からの毀誉褒貶(きよほうへん)・評価によって自分の価値がきまるのではなく、自分が「何を考えたか、思っ…