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男女平等とスピリチュアル – 魂のレベルから見なければ男女平等は分からない

男女同権 スピリチュアル

現代社会であっても、女性であるというだけでたとえば会社において不利な扱いをされたり、それから、部下を指導するにあたっても、男性側の反発を招きやすい、という難しさはありますよね。

もっと根本的な問題として挙げられるのが、そもそも女性として生まれている、というだけで一定のコンプレックスから抜けきれてないところがあるように思われます。

というのも、歴史上の偉人をざっとみても、圧倒的に男性のほうが多いじゃないですか。

そして、現実社会においても、女性に適した職業ですら、トップには男性がいたりする(料理、スピリチュアルなど)。

こういうところから、「そもそも女性というだけで、魂として劣っているということなのでは?」という、うっすらとした疑問、おそれがでることもあるかもしれません。

とくに現代は西欧型の社会が主流になっておりますが、西欧型社会のバックボーンにはキリスト教があり、さらにキリスト教の原点に旧約聖書の教えがある。

つまり、女性はアダムの肋骨をとって作られた、といったような、「女性はそもそも補助者としての魂である」という認識ですね。

アダムとイブ

それから、伝統的な宗教であっても、女性は修行者を惑わす存在である、という見方も存在していました。

実際、釈尊は妻子を捨てて出家しており、イエス・孔子は独身、ソクラテスの妻は悪妻で有名、という、今回の文明の原点となったところからして、こういった、”女性であることのコンプレックス”
が生じていると思われます。

ただ、上記のような女性であることの不利益、というのは、今後、改善されていきますし、それ以上に、今後の社会では、女性であるがゆえにアドバンテージがどんどん増えていくと私は思っています。

ここらへんを、叡智界(あの世)の観点も交えつつ書いてみます。

内容的には、霊界の秘儀に属することではありますが、新文明へ移行するにあたり、もうここらへんでハッキリと「女性であることのコンプレックス」「男女平等、男女同権、ジェンダーの問題」に終止符を打ってまいりたいと思います。

まず、根本的なところ、「なぜ、過去の歴史において、男性の方が活躍してきたか」というところをご説明したいと思います。

その理由として、3点挙げてみたいと思います。

  1. 天使(菩薩)以上の霊格を持った魂は、「人々を救済する」という、いわば、”仕事”として地上に生まれてくるので、今までの文明においては、男性として生まれてくるほうが、仕事がやりやすかった。
  2. 政治においては、現代型の民主主義が発生する以前においては、絶対王政にしても祭政一致にしても、男性であるほうが政務に専念しやすかった。
  3. 前述した通り、今回の文明の大先生方(釈迦・キリスト・孔子・ソクラテス)が男性であり、かつ、教義上、異性(とくに女性)に対する惑わしを説いていたため、後世の弟子たちもそれを見習うことになってしまった。

ということが挙げられます。

まず、①についてご説明しますね。ここのところがある意味、最重要な論点になります。

まず、科学文明がそれほど発達していなかった時代においては、天上界から降りてくる教えを伝えるにあたっても、電車もなければ車もない…という時代では、道中に危険も多いですね。

そうなると、そもそも伝道の活動そのものが鈍ってくる、というディスアドバンテージがありました。

それから、女性特有の、出産・子育てということもあります。

出産・子育てについては、それ自体が霊的にみても大きな仕事であるのですが、一方、それは一般論であって、実際に肉身の天使としての活動をするにあたっては、

そうした妊娠・出産・子育てをしている間に、肝心要の天使としての使命、つまり、神々の声を伝える、というミッションが遅れてしまう、という事情もありました。

出産

また、③に関連してきますが、祖師たちがそういった人生を送ったがゆえに、世の人々も、リーダーはやはり男性であったほうが信頼が得やすかった、ということもあります。

まとめますと、まあタネ明かしをしてしまえば、じつに簡単な理由でありまして。

天使(菩薩)以上の仕事・使命を全うするために、あえて男性を選んで生まれてくるケースが今までは多かった、ということなんですよ。

天使(菩薩)以上の魂であれば、男女のどちらに生まれてくるか、という人生計画もかなり緻密に計画して、自主的に性別を選んで生まれてくることが出来ます

ちなみに、主体的的な輪廻転生をすることができる、ということが、むかしの仏教で言う、「輪廻からの解脱」の本当の意味です)。

*参考記事:リインカーネーションの意味 – 無限の輪廻転生に有限の花を咲かせる

そういうわけで、もちろん、魂の傾向・履歴として男性を選びたいというパターンもあるんですが、もっと大事なことは、まずこの世に生まれてくるにあたり、より仕事(天職・天命)を全うしやすい
性別である男性を選ぶケースが多かった、というのが本当のところなんです。

ゆえに、これはどちらの性が優れているかの問題ではなく、根本は「仕事のやりやすさ」であったということなのですね。

ひるがえって、科学が発達した現代社会では、性差による腕力の違いはもうほとんど問題になりませんし、とくにインターネットが登場してからは「危険な道中」をすすむ必要もなく、ネット経由でも真理を伝えること、あるいは、真理を自分の仕事のなかで展開していくことが可能になっているわけです。

ネットでなくても、会社組織のなかでもそうですね。

女性であるから、(とりあえずは周囲の偏見は置いておくとして)、という条件面でのディスアドバンテージはもうほとんどなくなっています。

道中の危険なんてもうほぼほぼないですね。とくに日本は世界一治安の発達した国でもありますし、移動手段もたくさんあります。

こんな感じで、過去においては、「たまたま男性の方が天命を全うしやすかった」、ゆえに歴史に残っている偉人には男性が多かった、という、聞いてみればコロンブスの卵的なシンプルな理由なんです。

そもそも、叡智界最上位においては、エネルギーとして存在していますので、性差という概念自体が消滅しています。

エネルギー存在

役割上、女神とか男神でいる、というケースはありますけどね。

②の政治的背景についても、現代は自由で民主主義的な社会が主流になっておりますので、むかしほどのディスアドバンテージはもうなくなってきております。

③については、今回の文明の祖師たちがそういう道を選んだ、ということでそうなっているだけであって。それ以前の文明では、むしろ女性のほうが活躍していた時代もあったわけです。

日本やギリシャ・ローマの神話にも数多くの女神が登場していることからも推測できますが、前回以前の文明では、おそらく少なくとも男女同等の文明もあったということですね。

なので、そもそも、「男性か女性か」というのが高度な叡智界においては、役割とか仕事の遂行のしやすさでを考慮したうえで、性別を選んできた、ということなんです。

ここまで話がくると、もうどちらの性が優れているか、なんて論点はあくまでこの世のみに限ったものの見方であるということが分かります。

さて、

では今後の文明ではどうなるか、ということですが、

前述したように、仕事の遂行においても、性差によるディスアドバンテージというのも解消されてきました。

また、今後は結婚というパートナーシップにおいても、夫婦それぞれが仕事を遂行しつつ、協力しあっていく、相乗効果を生み出していく、というパターンが増えていくと思います。

そうした状況においては、男女どちらに生まれてくるか、というのは、もう趣味のレベルといいますか、美を愛するので、女性に生まれてこよう、とかそういうことになりますね。

現実に、上級霊たちが男女どちらに生まれているか、についても、もうほとんどフィフティ・フィフティに近くなっていますし、その比率は逆転してくかもしれません。

今、私の記事を読んでいる(つまりネットを使いこなしている)世代であれば、むしろ女性のほうに天使(菩薩)が生まれているケースが多いと思えるくらいです。

実際は、軍神系の天使でさえ、女性に生まれてるケースもあるくらいなので、いわんや、他の分野においておや、です。

そんな感じで、今回は霊界の秘儀を含んだ歴史哲学として、性差の根本原因をご説明してみました。

聞いてみれば、あまりにシンプルな事実なので、拍子抜けされたかもしれません。

結論としては、今後の文明においては、性差での優劣などそもそも問題にもならないし、個人レベルでは、女性と男性の特質を考慮して、自分はどちらの性で魂として修行していったほうがいいのか、喜びが大きいのか、と、ワクワク感観点で選ばれていってよろしいかと思います。

性差の問題については、現代では、性の多様性の問題もあります。LGBTQについてどう考えるか?男性性、女性性についても複雑化しておりますが、ここの問題については別記事で詳述していますので、よろしければご一読ください。

*参考記事:LGBTQを真理スピリチュアル的に診断する

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