新着記事
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仏教
縁起の理法とは何か – ダルマを「存在と時間」に分けて解釈してみる
「存在と時間」と言いますと、20世紀最大の哲学者と呼ばれているハイデガーの『存在と時間』を思い出しますよね。 今回は深入りしませんが、ハイデガーの『存在と時間』は非常に仏教思想に通じるところがあると思っております。 ハイデガーは同著で「存在... -
仏教
八正道の順序と覚え方のコツ – 中道の実践とはなにか?
八正道について解説している書籍やブログは山のようにありますが、そのほとんどは、8つの項目を列挙して解説をする、という体裁になっております。 八正道が覚えづらくなっている原因は、8つの項目それぞれの関係性についての理解が足りないからなのです。... -
仏教
無常・苦・無我(三相)とは?仏教学通説の誤りを正す
無常・苦・無我(三相)とは? 仏教の中心的思想でありながら、仏教思想に流れている毒水があります。それが無我説に関わってくるのですが、今回は「無常・苦・無我」ですね、この3つを文字通り”三相”と言いますが、仏典の一節を手がかりに探ってみます。 ... -
未分類
宇宙人信仰の危険性 – 地球人の波動次第で悪質宇宙人の介入を招くこともある
宇宙人との接触について覚悟しておくこと 下のスピリチュアル(地獄界)にはもちろんのこと、覇道スピリチュアル(魔法・仙人・天狗界)にも関わらないほう良い、という記事をいくつか書きました。 あとは、宇宙人についても書いておいたほうが良さそうで... -
スピリチュアリズム//自己啓発
現象界での成功と実在界での成功をLINKさせる
「現象界での成功と実在界での成功をLINKさせる」ということは、本来の仏教的精神そのもの 用語としては、現象界=この世、実在界=あの世、ということになります。 珍しいことを言っているようですが、実はコレ、本来の仏教的精神そのものなんです。 原始... -
スピリチュアリズム//自己啓発
龍神信仰および稲荷信仰の危険性とは? – 呪術スピリチュアルは霊格の向上を阻害する
ここしばらく呪術スピリチュアルの考察を続けています。今回は神道のなかでも龍神系、稲荷系信仰への警告です。 「拝む対象に迷うなら伝統的なものにしたほうが良い」と述べたことがありますが、伝統的な存在であっても一定の疑問があり、関わりあうのを避... -
スピリチュアリズム//自己啓発
仙人と天狗の違い – 彼らの特徴と付き合い方
スピリチュアルにも、真理スピリチュアルと呪術スピリチュアルの違いがあると、当サイト(ネオ仏法)ではお話しています。 *参考記事:真理スピリチュアルと呪術スピリチュアルの違い 呪術スピリチュアルの代表的なものとしては、日本では、天狗とか仙人... -
仏教
禅宗ー不立文字(ふりゅうもんじ)、知識学習軽視の問題点
前回の「禅宗ー無念無想の危険性」に引き続き、禅宗について論じてみます。今回は、不立文字(ふりゅうもんじ)についてです。不立文字とは、悟りは言葉で伝えられるものではなく、体験・経験によって得られるものである、といった意味ですね。禅の極意と... -
仏教
”無念無想”の危険性とは? – 禅宗編
無念無想の瞑想には危険がともなう 前回の真言宗に続き、禅宗について検討してみます。 禅宗については、タイトルの”無念無想”以外にも、”不立文字”、”頓悟”あたりも問題点として掘り下げていきたいですが、今回は”無念無想”について検討してみます。 *頓... -
仏教
密教:真言(マントラ)による即身成仏は可能か?
密教は、大乗仏教の最終ランナーとして登場しまして、自らは金剛乗(こんごうじょう)と名乗っています。 インドでは、民間人の生活・儀式に密接に関わっていたヒンズー教に押されて、仏教が衰退していったのですが、 その対応策として、仏教側も現世利益... -
スピリチュアリズム//自己啓発
過去世リーディングと予言が外れやすい理由
過去世リーディングと預言のメカニズム 今回は、過去世リーディングと予言が外れやすい理由、という身も蓋もないテーマです。 過去世リーディングについては、まず確認しようがない、証明ができないという難点がありますし、スピリチュアル・カウンセラー... -
外交/軍事
森を見てから木を見るー知の判断と国防について
「木を見て森を見ず」という諺がありますが、逆に言えば、「森を見てから木を見る」のが知の判断手順ということになります。「Aという判断をすると、Bというデメリットが生ずる。Bのデメリットはこれこれこれで大変だ、だからAを選んではならない・・・」... -
芸術/アート
”ピアノ協奏曲第20番 ”で検証するモーツァルトとベートーヴェンの悟り
悟りの階梯というものは宗教家にかぎらず、すべての魂に門戸が開かれています。むろん、芸樹家にも。 というか、芸術家はわりあいに霊格が高い人が多いのです。 霊的な直感に優れ、また、同時代の人々のみならず、後世の人々をも幸せにすることができるか... -
仏教
三輪空寂(三輪清浄/三輪体空)の意味とは?仏教的布施の真髄
三輪空寂は、施者・受者・施物の3つが清らかであること 今回は、布施の精神を真に実効あらしめるためには?という観点からお話してみます。 *参考記事:曽野綾子式「宗教が本物かどうかを見分ける方法」を検証してみる 大乗経典では、「布施が成立するか... -
スピリチュアリズム//自己啓発
曽野綾子式「宗教が本物かどうかを見分ける方法」を検証してみる
現代で日本で「布施」というと、まず思い浮かぶのが「お布施」でしょう。 法要などで、「お坊さんにいくらお布施したらいいの?」とか、そういう場面で使われることが多いですかね。 あるいは、「怪しげな新興宗教団体が”お布施”と称してお金を集めていま... -
未分類
スピリチュアルで専門用語を使う意外な効用
仏教では、菩薩の修行徳目として、布施波羅蜜多(ふせはらみた)という言葉があります。波羅蜜多というのは、元来が、「到彼岸への道」ということであり、布施波羅蜜多であれば、布施行の実践により悟りを深めていく。そして、六波羅蜜多の最後の徳目であ... -
仏教
「第一の矢と第二の矢」の意味とは – 仏陀・釈尊の説法にみるストイシズム
「第一の矢、第二の矢」と言っても、アベノミクスの話ではありません(笑)。これは、仏陀・釈尊のたとえ話に根拠があります。 第一の矢、第二の矢の意味とは? まずは該当の仏典を引用してみましょう。全文を読むのが面倒なひとは太字のところだけでも読... -
未分類
知と愛
『知と愛』 と言えば、同名の小説がヘルマン・ヘッセ作でありますね。 大学時代、ヘルマン・ヘッセだけを読みまくっていた一時期がありましたが、 つくづく繊細だったのだな、と。笑 ここしばらく、集団的自衛権やら憲法改正問題やらで、 「あれかこれか」... -
仏教
諸悪莫作・衆善奉行、プラス1
G7プラス1、みたいなタイトルにしてみました。笑諸悪莫作・衆善奉行・自淨其意・是諸仏教(『法句経』)という言葉があります。読み方と、意味は、諸悪莫作(しょあくまくさ)・・・もろもろの悪を作(な)すこと莫(な)く衆善奉行(しゅうぜんぶぎょう)... -
教育/学問
思春期こそ、美意識の形成が大事。高田の経験した”3メートルビンタ”とは?
「思春期でまっすぐに伸びていく方法」というのを、考えてみます。ここはあまりスピリチュアルな観点を入れないで、ごく一般論で話しを進めていきます。消極的な意味では、”非行”の方向へ走らないこと、あるいは、積極的な意味では、学問を愛する傾向性と... -
教育/学問
「学校の勉強は役に立たない」は本当か? – 無用の用について考えてみよう
学校の教科、現国・英語・地理・日本史(世界史)・物理・・・ など、いろいろな科目がありますね。 これらの科目を勉強して、いったい、 実社会に出て役に立つの?って疑問を 持たれるかもしれませんね。 そうした疑問から、 いくら受験の科目になってい... -
哲学/思想
君がなにか外的の理由で苦しむとすれば、君を悩ますのはそのこと自体ではなくて、それに関する君の判断なのだ
生きていくうえでいろいろな悩みや苦しみがありますが、そのほとんどは、対人関係において生じているものですよね。 その対象が、社会や政治であったとしても、それを動かしているのは、あくまで、人間もしくは人間たちの寄り集まりの判断であり、悩みや苦... -
スピリチュアリズム//自己啓発
ジェンダーフリーとスピリチュアル – 魂のレベルから見なければ男女平等は分からない
現代社会であっても、女性であるというだけでたとえば会社において不利な扱いをされたり、それから、部下を指導するにあたっても、男性側の反発を招きやすい、という難しさはありますよね。 ジェンダー、ジェンダーフリーの問題です。 もっと根本的な問題... -
仏教
心塵脱落と身心脱落 – 道元の聞き違え!?
ここしばらく瞑想系のテキストを書いていたりする関係で、他の方々はどうやって瞑想をやっているのかなー?って今更ながらに、Youtube などで調べ始めたんです。 基本、自己流でやってきましたので。笑 瞑想で検索していると、ヨガ以外では、禅宗系の瞑想... -
スピリチュアリズム//自己啓発
スピリチュアルでも、占い・霊能力系、などとは距離をとったほうがいい理由
「スピリチュアルでも、占い・マインドブロック解除、などとは距離をとったほうがいい理由」という挑戦的で、ある意味、心苦しいトピックをたてました。 なぜ、そうなのか。理由をいくつか挙げてみたいと思います。 実在界(あの世)の構造上、占いや霊能... -
仏教
「犀の角のようにただ独り歩め」は誤訳なのか?本当の意味は?
犀の角のようにただ独り歩め --『スッタニパータ』(蛇の章)より抜粋 -- 「犀の角のようにただ独り歩め」は『スッタニパータ』のなかでも有名な箇所で、ずいぶん愛読している人も多いようです。 まずは、いくつか抜粋してみます。 三六 交わりをしたならば... -
社会/歴史
いっそ成文憲法をやめてしまうという手もある
憲法改正論議が盛んで、自民党の憲法草案に対して反対している人たちであっても、ある程度は、国防について前向きになっているのは、結構なことではないかと思います。現行憲法については、GHQの占領下の時代に作られたものであって、そもそも法源がマッカ... -
未分類
目に見えないもののほうが実在であることを哲学的に証明する
再び、コップの話しをします。目の前に1個のガラス製のコップがあるとして(ガラス製じゃなくても良いんですが)。ガラス製のコップは幼児でも壊せますね。落としちゃえばいいんだから。もしも・・・この世に、コップの設計図もコップという概念すらもなか... -
芸術/アート
生まれては死んでゆけ
生まれては死んでゆけ ばか 生まれては死に 死んでゆけ ばか *** 作者・出典:早坂類(短歌)・入交佐妃(写真):『ヘヴンリー・ブルー』 *** 破調の多い歌集で、掲出歌は五七七七になっています。 *破調=五七五七七の定型を破るしらべ ... -
哲学/思想
「反省すると罪が清められる」ということを哲学的に証明する – 持続する現在意識 –
告解・懺悔(キリスト教)、八正道の反省(仏教)、内面のジハード(イスラム教)、といったカタチで「反省・悔い改めによって罪を清める方法論」が世界宗教では共通して説かれていますね。 ここで、 「悔い改めるのです。そうすれば罪は許されます」 と言...

